小児診療初期対応(JPLS)
JPLSコースは、「防ぎうる心停止から子どもたちを守る」ことを目的として、小児科医師が日常診療での危険の認知と早期対応を実践形式で学ぶ、研修コースです。日本小児科学会と各地方会で共催しており、東京都地方会も2022年に開始しました。小児科専門医(新制度)更新単位ⅲ)小児科領域3単位が取得できます。公募については日本小児科学会のホームページをご覧下さい。定員になり次第受け付け終了となります。
2022年度開催報告- 2022年11月19日 日本大学医学部リサーチセンター 受講12名
- 2023年11月25日(土)9時-17時 日本大学 2023年7月下旬申込開始
- 2023年11月26日(日)9時-17時 日本大学 2023年7月下旬申込開始
- 2024年2月3日(土)9時-17時 国立成育医療研究センター 2023年10月上旬申込開始
- 2024年2月4日(日)9時-17時 国立成育医療研究センター 2023年10月上旬申込開始
こどもの健康週間
「こどもの健康週間」とは日本小児科学会が厚生労働省、文部科学省、日本医師会の後援のもと、広く国民にこどもの健康について関心を高めることを目的としたキャンペーンです。平成2年から実施され、その期間は毎年体育の日の週に制定されています。
当会ではパンフレット(仮称:こどもの健康週間)を作成し、こどもの健康の啓蒙に努めています。